麦酒夜宴第十夜

 麦酒夜宴 第10夜 specialに行ってきました。
 諸々の事情が被って、参加できたのはラスト2時間だけでしたが、腹八分と言いますし、十分楽しめました。
 会場は荻窪ルースター・ノースサイド(Rooster NorthSide)で、杉並公会堂が目印です。お店のサイトにある地図がいちばんわかりやすいです。

 手前のカウンター席でとりあえず呑んでいると、すでに出来上がっているひと達が気さくに乾杯を求めてきて、すんなり“入れた”のは嬉しかったですね。
 今回、友人知人が「主催者側にしかいない」という状況だったのですが、酒と音楽と会話を堪能してきました。あと、はじっこのテーブル席ではボドゲが盛り上がっていました。
 次は秋山くん(id:sinden)を引っ張っていったら、面白いかもしれない。彼ならほったらかしにしても大丈夫だし、初心者に優しいボドゲも持ってるだろうし。
 あ、だとしたら、私がまずミスボドに行くのが筋か。むーん。

 それはさておき。

 麦酒夜宴(第十夜)について、きわめて雑な表現を用いると。
 DJが流す音楽空間で、音楽を聴きながら酒を呑みつつ語らったり、酔った勢いに任せてライブ気分で音楽に乗ってみたり、酒を片手にボドゲをしたりする時間でした。
 
 酒、酒と書きましたが、その時間をどう楽しむかがポイントなので、酔っぱらいになる必要はありません。
 音楽が好きだけど、ライブハウスに行くほどでは……くらいのひとには、うってつけかも。
 もっとも私は今回の第十夜にしてようやくスケジュールが噛み合ったので、参加できたので過去の9回は良く知りません。ただ、第一夜から参加しているひとの話よれば、今回はライブハウスでの開催ではなかったこともあったのためか、後半になってもラウンジ風の良いまったり感がだったそうです。
 実際、居心地は良かったです。

 あと個人的に、月半ば辺りしかも土曜開催はありがたいですね。月末は予定が集中しやすいので、大体このくらいの時期だとスケジュールの調整がしやすいですね(同意見多数)。

 そんなこんなで、第十回にしてようやく参加できた麦酒夜宴でした。